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■隙間ができてしまった場合の直し方
iPhoneとケースの間に隙間ができてしまった場合の直し方です。
薄く柔軟性のある素材を採用しているため、曲がったまま癖が付いてしまうことがありますが、ケースを外して内側に少し曲げると直すことができます。
<しっかり直すコツ>
この画像のようにケース縁のラインが内側になるようにしてください。
この状態にしてから装着すると、ケースのサイド部分がiPhone側に押し付けられることになるので、隙間をなくすことができます。
・直し方
1. ケースを外し、サイド部分を指で内側へ押してください。
2. 何度か押してサイドを全体的に内側へ倒します。
上側や下側に隙間がある場合には、そちらも同じように行ってください。
3. ケース縁のラインが内側になるようにしてください。
ケースを外した状態で縁が少しでも外側に拡がっているとiPhoneとの間に隙間ができてしまうので、内側に少し倒れこんだ状態になるようにします。
まだ緩く感じるようであれば、ケースを外し、先程よりも強い力で1~3をもう一度繰り返してください。
柔軟性のある素材のため、ある程度強く曲げても問題ございませんので、"3"の状態になるまでしっかり力を込めてください。
あまり倒しすぎるとボタンが押しにくくなってしまうことがありますが、その場合は少し戻してください。
【ご注意】
*折れ曲がってしまうほど強く曲げすぎないように注意してください。
*デザインを実現するために薄く柔軟性のある素材を採用しているため、仕様上強く握るとケースがたわんだり、きしむことがあります。
■ケースのつけ方・外し方
非常に薄くタイトにフィットするケースのため、誤った着脱方法で行なうと付け外しが出来なかったり、傷や変形の恐れがあります。やり方にコツがありますので、ムービーや図で方法をご紹介いたします。
・つけ方
1. 最初に左上のボタンをケースの穴に横からスライドして収めます。
2. 次に右上のボタンをケースの縁を指で少し拡げながら入れます。
3. 上側をケースの中に収めたら、下側の角をそれぞれ押し込んでください。
*iPhoneの角を内側に押しながら行なうと入れやすくなります。
・外し方
1. EASY REMOVERを記載のラインと下側の角が合うように置きます。
*EASY REMOVERはマウスパッドや小さく折りたたんだティッシュ等、滑りにくく傷つけにくいものであれば代用できます。
2. 親指で斜め下方向へ押し、角の部分を外します。 反対側の角も同じように外してください。 少しだけ外れればOKです。
3. iPhone上側をしっかり持ち、もう片方の手でケース下部を掴んでずらすように外してください。
【ご注意】
*無理に装着するとボタンや本体の角がひっかかりケースの縁が変形する恐れがあります。
*爪を使って無理に外すとケースにあとが残ることがあります。必ず同梱の「EASY REMOVER」やタオル等を使って取り外してください。
*材質が異なるiPhone 11 Pro /11 /XS /SE CASEには「EASY REMOVER」は付属しておりません。
■ケース下部の切れ目に関して
ケースの取り外しをしやすくするため、ケース下部のLightning部分には切れ目がついた設計になっています。
*Lightning部分が外側に曲がってしまった場合は、ケースを外して反対に曲げると直すことができます。(折れ曲がってしまうほど強く曲げないようにご注意ください)